◆[ベルギー] ブリュッセル(2)

ハプスブルク旅行記

蚕さんの旅行記

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旅行記タイトル:◆[ベルギー] ブリュッセル(2)

旅行期間:2004/10/05〜2004/10/05

旅行記の内容:ベルギー・ブリュッセルの旅行記の続きです。

いよいよ最後にオチがきます。


いよいよグラン・プラス(Grand-Place)です。

ベルギーで同業組合(ギルド)が台頭した時代の建物が丸ごと残る広場で、世界遺産登録されています。

ブリュッセルといえば、ここ!なのだと思います。



2004年10月4?5日-1人1泊旅行-
[ハノーファー]→ケルン→アーヘン→ブリュッセル(ベルギー)→[ハノーファー]

写真:ベルギー・ブリュッセルの旅行記の続きです。

いよいよ最後にオチがきます。


いよいよグラン・プラス(Grand-Place)です。

ベルギーで同業組合(ギルド)が台頭した時代の建物が丸ごと残る広場で、世界遺産登録されています。

ブリュッセルといえば、ここ!なのだと思います。



2004年10月4?5日-1人1泊旅行-
[ハノーファー]→ケルン→アーヘン→ブリュッセル(ベルギー)→[ハノーファー]

エスパーニュ広場からグラン・プラスに来て、一番最初に目にとびこんで来たのは「市庁舎」でした。

正面にあり、なんといっても高い尖塔が特徴的です。

天気が芳しくなかったせいか、おそらく通常よりは人は少ないのでしょう。


それでも、さすが世界遺産と思わせるほど、各国いろいろな国の観光者がいました。

エスパーニュ広場から「ブラバン公の館」とギルドハウス横の道を通ってこの広場まで来ました。


そうそう、この広場で、外国人のカップルの記念撮影を頼まれてシャッターを押しましたが、ちゃんと撮れてたかしら?(^^;)

「ブラバン公の館」と「王の家」に挟まれたギルドハウス。



子供の観光客も多かったです。

学校の旅行なのかな?

市庁舎横のギルドハウスです。

「ブラバン公の館(Maison des Ducs de Braban)」です。

歴代のブラバン公爵当主全19人の胸像が壁一面に並んでいます。


金の装飾が目を惹く建物です。

内部には7つの店舗が入っているそうです。

グラン・プラスのことを、ヴィクトル・ユゴーは「世界一美しい広場」といい、ジャン・コクトーは「絢爛たる劇場」と言ったそうですが、なるほどと思わせるほど見事でした。


これだけの建築物群が昔からずっと残っていることにも感動します。

世界遺産たるのもわかります。
^^

「王の家(市立博物館)(Maison du Roi(Muse’e de la Ville))」です。


14世紀はパン工房、ブラバン公爵時代は政治の拠点、ハプスブルク家統治時代は牢獄、現在はブリュッセルの歴史的資料を収めた博物館になっているそうです。


柱が特徴的です。

ギルドハウスのUP。

造りが華やかです。

ここに店を入れることがステータスだそうです。

今度はこの広場でゆっくりお茶でもしたいものです。

小便小僧(Manneken-Pis)ですわ。


実は私は見に行かなかったので(お土産買いの方に時間を費やしてしまったもので;)、これは弟が行った際に携帯で撮影したものです。


私のブリュッセル訪問第一目的は『ブリューゲル』でしたが、弟の最大の目的はこの『ジュリアン』だったそうで(笑)。

まじで?!の小便少女(Jeanneke-Pis)です。

これも弟が携帯で撮影したもの。

下のピンクは携帯の紐ですねw

てか、ほんとに作っちゃうんですね。
(^^;)

で、ここはどこよ?って話ですよ。
(??;)


グラン・プラス観光も終え、お土産も買い終わり、15時くらいになったので「ちょっと早いけど、そろそろブリュッセル南駅に戻って16時過ぎ発のタリス出発までお茶でもするか」ということで、南駅へ戻ることにしました。


行きはトラムでしたが、帰りはブリュッセル中央駅から列車で戻ることにしました。


あとから考えれば中央駅から2駅目で間違いではなかったのですよ・・・・・・。

路線図もそうなってるじゃないの・・・。


南駅に列車が到着しました。

一回ホームにも降りました。

ところが!
ホームで見た駅名のプレートが違うと思ってしまったわけです!具体的にどうだったか忘れたけれど、Bruxelles(仏語)とBrussel(蘭語)のような、同じ名前なのに言語の違いで綴りが違う的なものでした。

今から考えるとなんでそう思ったのか本当に不明なのですが、私はもう一度その列車に乗り込んでしまったのです!!!

扉が閉まってしばらくすると、列車の走るスピードが上がってきました。

そこで初めて私は「違う!」と気づきました。

中央駅から南駅へ行くのにこんなスピードで走るわけがない!!

『ヤベ、間違えた!!!』(?д?;)

この時の私の焦りがわかるでしょうか。

メトロならここまで焦りません。

鉄道の場合、次の駅まで1時間でもおかしくないのです!
このスピードでどこまで走るつもり?!
てか、この列車、どこ行きよ!?
てか、私切符持ってないし!!!!!

焦りながらも頭はフル回転です!
落ち着け自分!

あきらかに列車はベルギー内部へ向かって進んでいる。

ドイツへ戻るためのタリスは16時半発、残り1時間程度。

この列車はいつ停車して、戻るのに時間はどれだけかかるのだろう・・・。

そのうち乗務員が回ってくる。

私は切符を持っていない。

フランス語、オランダ語は当然のことながら、英語ですらままならないのに、
この窮地をどう説明すればいいのか・・・!

よし、とにかく味方を作ろう!
辺りを見渡し、人の良さそうなおじさんを吟味。

ターゲット確保。

泣きそうな顔で「えくすきゅーずみー」
地図広げてブリュッセル南駅を指差し、ドイツ行きのタリスの切符を見せ、「ここに行きたかったの」というようなことを英語で言ってみる。

おじさんの顔色が変わる。
オーマイゴッドってな顔。

「通り過ぎちゃってるよ・・・どうしよう」的なことを言ってるみたい。

まわりの乗客も事態を察知してざわつきはじめた。


そして、ついに切符確認の乗務員が来た!

今こそ味方のおじさんの出番です。

私は「どうしよう?」という顔でおじさんを見やる。


おじさんが代わりに乗務員に話をつけてくれました。


乗務員もオーマイゴッドというような表情をする。

で私に英語で話しかける。

「Can you speak English?」
ここで見栄はって「yes」といって話しかけられても理解できないと判断し、「あいどんのう(I don’t know)」と答える。
(て、英語じゃん・・・)
乗務員に話にならん的に首を振られ、走り書きのメモを渡されながら英語で言われたこと。


あと10分ほどで駅に停車する。

そこから南駅に戻りなさい。

そのときにこのメモを見せなさい。



この時の私の安堵がわかりますでしょうか!(;;)
色々最悪の事態を想定しましたが、ドイツに予定通り帰れそうです!

で、お世話になったおじさんに「メルシー」「センキュー」「ダンケ」
あらゆるお礼の言葉を言って降りた駅がここなわけですよ。
(^^;)

南駅に戻る列車を10分程度待つことに・・・。



しかし、ほんとおバカな日本人だったと思います。


ベンチにおいてある荷物も見てください。

リュックにはハノーファーの友達への土産にしようと買ったベルギービールとワッフルが詰め込まれておりパンパンです(しかも重い・・・)。

スーパーの袋のようなビニール袋2つは何かというと、日本へのお土産にと買った10個近くのビールグラスです。


想像してください。

でっかい重いリュックを背負い、両手にスーパーの袋を提げ、「電車乗り過ごした」と疾走する列車の中で言っている日本人を・・・。


ほんとアホです・・・・・・。



ちなみに、ベルギービールには銘柄ごとにグラスがあり、お土産にいいと思います。

ガラスなので持って帰るのに気を使いはしますが、手ごろな値段だし、実用的だし、ベルギーならではの土産品になるので、私はオススメです。

南駅に戻ってきた時は、心底ほっとしました。


最初は余裕でお茶でもしようと思っていたのが、ギリギリです。


タリスに乗ってしまえばもう安心です。

せっかくのタリスなのに乗車中は大爆睡でした。


ケルンからハノーファーまでのICEも爆眠。



そんなこんなのベルギー旅行でした。

終わり。

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